Ver2顎頬パッド調整方法 2008年11月20日

防具面を適切に装着するには面金を自身に適した形状に修正する必要がある。
側頭部パットとタオルパックの調整範囲は左右で5mm程度しか無い。
衝撃緩和を効果的に行う安全性の高い装着原理については別途詳細を解説する。

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  • ST型上部パットと側頭部パット
  • Ver2下部パット MG,ST型共通
  • 内部クッション材の構造を改良した
  • 本体だけで衝撃緩和特性が高い
  • 一般的なパットは木綿綿詰めなので衝撃緩和特性が悪い
  • タオルパックは汗取りと厚さ調節用
  • 下部パットに貼り付けられる様に裏面にマジックテープを縫いつけ済み
  • 内側に厚さ調節部品を挿入するポケットを設置
  • 顎先部分に負荷が掛からぬ様には空間を置くのが良い
  • ポケットに厚さ調整用のクッション材あるいはタオル地を挿入する。
  • 柔らかいクッション材は適当で無い。
  • 側頭部パットに採用している低反発クッション材(5mm厚)を別途販売する。
  • 折りたたむ
  • 開く側を前面に配置する
  • 下部パットにタオルパックを貼り付けて判固定
  • タオルの位置がずれず効率的
  • 上部パットに側頭部パットを貼り付ける
  • 下部パットにタオルパックを貼り付ける
  • タオルがはみ出る事もなく外観的にも良い

  • タオルパックを使用せず一般的なタオルを使用するのも可能だが装着時間効率は悪い