徒手格闘術胴固定方法
2018年12月9日
人目
関東式の2本紐で胴を固定すると装着が非常に簡単で安定している。
紐は予め胴側面の乳輪に通しておき紐を被る様に装着準備。
紐を背側から横側垂内側から前垂れ上側へ通し横側垂れ内側へ通す。
両脇を締めて胴を適当な幅に決めた状態で紐を後ろ側で蝶結び。
固定紐で前垂れを腹に適度に締め込むので胴が下へずり落ちる事が無い。
自衛隊徒手格闘術胴
胴紐は2.1m(7尺)が適当長
背面で蝶結びできる
二本の胴紐で確実な固定が可能になる。
1
胴紐は背面で結束する。
装着時に胴側面の乳輪位置より結束位置が高くなる様にする。
2
二本の胴紐に凧糸を堅く巻き付けて結束する。この方法であれば結び目が無いので背中から倒れた時に結び目で背骨を打ち込む事を軽減できる。
3
胴紐を胴側面の乳輪に通し背面から前面に廻す。
横側垂れの内側から胴紐を取り出し正面垂れの上側を通り反対側の横側垂れの内側から背面に通す。
胴紐は背面で蝶結びする。