2013年11月27日 更新 |
徳大式グローブは衝撃緩和特性が高く拳を痛め難いと評価が高いが大型選手がカウンターで打撃した時に拳頭が痛いとの指摘があった。 内部クッションの厚さと固さには制限があり安全性にも考慮して検討した。 低反発クッションに加えて新たな衝撃吸収材を追加採用した。 柔らかさと鉄面打撃の安全性を考慮した内部クッションを新開発した。 平成25年11月1日出荷分から新仕様に切り替えた。 改良内部クッションにより100Kg超級の大型選手が強打しても拳頭を痛め難くなった。 グローブ外観はVer6と変化が無いが内部クッションを改良し柔らかくなったので握り易さと打撃時の反発力が低減した。 改良結果は安心して打撃出来るとの高評価であった。 痛め難いから安心して打撃に進化 |