2008年12月22日(月)
MG型防具面パットの改良

MG型防具面パットの後頭部マジックバンド押さえを改良した。
取り付け位置を変更し押さえ垂れを短縮しただけで余分な膨らみが無くなった。
シャープな外観になった。
従来のMG型面パットにも改良押さえ垂れを取り替えて使用できる。

2008年9月28日(日)
新発売 鮮やかな赤色徳大式グローブ

鮮やかな赤色徳大式グローブを販売開始した。
仕様は黒色徳大式グローブVer3と同一。
S,M,L等の全サイズが製作可能。

2008年9月4日(木)
面金修正工具販売開始

面金後部が何時のまにか少し垂れ下がっている場合がある。
鉄工所で使うバイスが身近に無い場合でもこれがあれば簡単に修正できる。
鋼線挟み部の角を取り研磨してあるので傷が付き難い
ネットショップで販売中

2008年5月26日(月)
グローブクッション量調節方法の解説

徳大式グローブの特徴としてクッション袋のクッション材量を加減できる。
簡単に書くと個人の拳適性に合わせた衝撃緩和効果に調節する。
直接説明を聞けば簡単だが自身が分解調整するのは以外と難しいかも知れない。
写真付きで詳しく解説した。

調整方法解説ページ

2008年5月11日(日)
簡易化した胴固定方法
内胴と外胴を取り付けた6本の胴紐で固定するのは手間がかかる。
新入部員に装着方法を教えねばならない時期になり簡易化した固定方法に切り替えた。
改善した結果10数秒で初心者でも固定できた。

簡易胴固定方法
2008年4月26日(土)
防具面紐固定の効率化

防具面の紐固定を効率化する為の長皮乳輪は既に発表していた。
新たに短皮乳輪を防具面の固定に採用した。
紐の通す位置を確定し初心者でも熟練者に関係なく短時間で紐固定が出来る。
装着時間は1分以内、脱着時間は30秒程度になる。
面紐の必要長さは約1.5mになり通す時間も半減する。

2008年4月23日(水)
徳大式防具面パットの頬顎部改良点

写真は頬顎部保護のVer2下部パットです。
初期版では顔形状に適合させる調整が少し難しいとの評価があった。
調整を直接指導した場合は問題なく使えている、また徳大拳法部でも半数は初期版をそのまま使用している。
調整を簡単にするだけでなく、軽量化と衝撃緩和の増強を目的としてVer2パットを既に開発販売していた。
タオルを使用する目的は汗取りと調整を主として衝撃緩和では無い。
クッション材を多層化した構造により実際的な厚みを薄くしたが衝撃緩和効果を高める事ができた。
タオルのはみ出しは見苦しいのでタオルパックを開発したが市販防具面の如くタオルを使う事も出来る。
Ver2下部パットの開発により調整は市販防具面と同じになっていたのは意外と知られていない。

2008年1月14日(月)
2008年1月14日(月)
Ver3グローブを改良

Ver3グローブを改良して握り易さと開き易さを両立させた仕様について公開した。
組系選手は手掌を開き易い仕様を好み打撃系選手は握り安い仕様を要望している。
親指仕様を改良して両立できた。
養命酒の瓶はかなり太いので一般グローブでは掴めない!
グローブの懸案事項であったクッション材の移動分散を防止する構造を新たに考案し採用した(PAT.P)。
この構造により安定した性能を持続可能になった。 

Ver3グローブ仕様へ