抗うつ薬の尾部懸垂試験装置

新方式センサ採用により測定値のバラツキを解消!! 尾部懸垂試験のイメージを変える非常に簡単な実験操作 新開発の専用吊り下げフックにより面倒なマウスの吊り下げがワンタッチ

BIBU−96型


・低価格 パソコン、測定ソフト付きで194万円
・最大測定時間30分
・1〜4CH個別スタート同時測定
・活動量のリアルタイム表示
・外部モニター接続可能
・試験箱を取り替えるだけでラット試験用として使える。
・パソコン、測定用ソフトは標準付属品

新方式センサの採用により視覚観察評価と同様の測定値を得る事が出来る。
イミプラミンもコンスタントに反応します。試験測定は極めて簡単です。
面倒な固体別校正は不要です。実験中の動物の活動量はリアルタイムでパソコン画面に表示される。
外部モニターを設置した場合は別室で試験観察が出来ます。
全測定値を記録媒体に保存し測定グラフを再現できます。計算パラメーターは自由に変更できます。
標準品で4CH同時測定が出来ます。
同時試験数は1〜4で任意。

<試験操作概要>

1.フックに動物を釣り下げる。 2.試験箱を閉じる。 3.試験開始キーを押す。 4.各CHについて同様の操作を繰り返す。 5.設定試験時間経過後結果を画面に表示する。

新開発の専用フックを使用すれば順応時間は不要でマウスに負担なくワンタッチで吊り下げができます。 研究者の要望に基づき新開発、実験作業の非常な効率化が計れます。 (使用写真を参照して下さい)

尾部懸垂試験装置全体図 (9KB) 

尾部懸垂フック使用図 (5KB)