YTS オリジナル行動薬理学研究装置 人目
廃用性筋萎縮研究用マウス飼育ケージ
尾懸垂クリップの開発により尾懸垂試験は簡単で安定した測定になった。
数週間に渡る測定に使用する飼育ケージは適当なのが無かった。
市販ラットケージに納めるだけで測定可能とする滑動式架台を新たに開発した。
軽量マウス用ローラと組み合わせるとマウスのストレス軽減。
給水瓶と餌箱取り付け可能
ラット飼育用ケージを活用する事で測定装置検討が簡単になる

2015/01/05
設置方法  ケージに架台部を置くだけで完成
給水瓶   100ml  給水口高さ調整可能
餌箱容量  3,4日分  餌箱は取り外し可能
移動範囲  滑動軸ストッパーにて調整
尾懸垂クリップ・給水瓶・ケージは別売
写真のケージ  日本クレア製 クリーン200−PC(−TPX,PSF)
上部蓋    透明アクリル製  オプション
架台部は簡単に取り外し可能 滑動範囲設定可能
餌箱は上方に取り外し可  給水口高さ調整可
 
蓋を取付て逃亡防止(OP)  透明アクリル製の蓋(OP)
 
クレアCL106に取り付けた例
 
実験小動物用床敷材「パルマス3000」 
  チップ状の床敷き材を使用した場合は
吸水瓶の先端がチップに接触すると
水浸しになる可能性が高い。
シート状の床敷材を活用すると防止出来る
実験小動物用床敷材「パルマス3000」
底面に再剥離タイプの両面テープで
貼り付けると良い

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