YTS オリジナル行動薬理学研究装置 人目
廃用性筋萎縮研究用ラット飼育ケージ
尾懸垂クリップの開発により尾懸垂試験は簡単で安定した測定になった。
数週間に渡る測定に使用する飼育ケージは適当なのが無かった。
市販ウサギケージに納めるだけで測定可能とする滑動式架台を新たに開発した。
ラット尾懸垂滑車と組み合わせてラットのストレスを軽減。
給水瓶と餌箱取り付け可能、前面扉から給水と給餌交換可能
ウサギ飼育用ケージを活用する事で測定装置検討が簡単になる

2015/01/22
設置方法  ケージに架台部を置くだけで完成  簡単な組立
吊り高さ  最大吊り下げ有効高さ 約20cm
給水瓶   100〜200ml  給水口高さ調整可能
滑車     RTR2015型ベアリング入り滑車付属
餌箱容量  3,4日分  餌箱は取り外し可能
移動範囲  滑動軸ストッパーにて調整
尾懸垂クリップ・給水瓶・ケージは別売
写真のケージ  日本クレア製 CL−0435  (FRPウサギブラケットケージ)
架台部は簡単に取り外し可能 滑動範囲設定可能
餌箱は上方に取り外し可  給水口高さ調整可
 
最大有効吊り高さ 約20cm  餌と給水交換は前面扉から可能
   

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